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　かつて炭鉱のマチとして栄えた美唄市。ここで過ごした人の記憶や思いを次の世代へ繋げる企画として、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ギャラリー（木造校舎2階）では、今年も「思い出の炭鉱写真展」を開催しています。
　期間中は当時の生活がうかがえる貴重な写真や旧栄小学校などの模型を展示するほか、ここを訪れる方たちの思いを共有し後世に伝えられるよう、炭鉱で栄えていた時の南美唄・東美唄・茶志内の白地図に当時の記憶やメッセージをみなさんに書き加えていただいています。展示は8月16日（月）までです。ぜひお立ち寄りください。
　※毎週火曜と祝日の翌日は休館日ですが、10日（火）はお盆期間中のため開館しています。

【期間中の炭鉱関連イベント】　
　「炭鉱映像館」：東美唄地区出身・市内在住の金沢俊美さんが撮影したお祭りの様子や美唄鉄道など、貴重な
　　　　　　　　　映像を上映します。
　　　　※可能な限り、マスク着用をお願いします。
　　　　※中止または内容を変更する場合があります。
　　　　※ガイドラインに従い、参加者把握のため、入場時に「住所」「氏名」「電話番号」をご記入いただきます。
　　　　　　・日時　8月8日（日）13時30分～
　　　　　　・場所　アートスペース（旧体育館）
　　　　　　・定員　50名（予約不要・当日先着順）

　「水の広場キャンドル点灯」：先人への感謝の気持ちを込め、キャンドルを灯します。
　　　　　　・日時　8月13日（金）18時30分～19時30分
　　　　　　・場所　水の広場
   

 　美唄市の方針により、「緊急事態措置区域」及び「まん延防止等重点措置区域（札幌市など）」にお住まいの皆さまにはご参加いただけません。ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
　お問い合わせはアルテピアッツァ美唄（0126-63-3137）またはお問い合わせフォームまで