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　安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄ギャラリー（木造校舎2階）では、美唄市立美唄中学校、東中学校、南中学校と美唄養護学校中等部の生徒による絵画と書道、89点が展示されています。
　先週までの小学校の児童たちの作品は、エネルギーに溢れ、無邪気で楽しいものが多かったですが、中学校の生徒たちの作品は、やはりちょっと違います。例えば、自画像の作品は、それぞれが自分の内面を見つめ、それをどんな表情や色で表現するか、よく考えて描いています。一方で、漢字をダジャレで表現した「ダジャレde漢字」というお題の文字絵では、「星がほしい」「龍がたつ」など、ユーモアに満ちた作品が。きっと、みんなでたくさんのダジャレを考えて、作品にしたのでしょうね。

　この作品展の会期は、2月27日 (木)まで。25日（火）は休館日です。

　先日のブログでもお伝えしましたように、美唄市内の児童、生徒たちの作品展は会期が3回に分かれており、今回は２期目。2月29日（土）からは  峰延小学校、南小学校、美唄養護学校小学部の作品展が始まりますので、こちらも楽しみに。