BLOG

　ただ今、アルテピアッツァ美唄の「アーカイブ資料公開」の準備真っ最中です。今週末からはじまるこの資料公開では、1992年にオープンしてから現在に至るまでの経過を、文書や写真、映像などで振り返ります。
　今日は公開に先駆けて、資料の中から写真を1枚、ご紹介します。こちらは、2006年に撮影された「音の広場」に置かれた作品「天聖・天モク」。「音の広場」はカフェアルテの窓の外、現在は白大理石の大きな作品「真無」が置かれている広場です。この写真を見て、「懐かしい」と感じる方もいれば、「新鮮」と感じる方もいらっしゃることでしょう（なお、この「天聖・天モク」は、現在もアルテピアッツァ美唄の別の場所で見られます）。
　少しずつ、少しずつ、変わり続けているアルテピアッツァ美唄の今までを知ることができる、年に一度の機会です。 みなさまのお越しをお待ちしています。