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　安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄ギャラリー（木造校舎2階）にて、「美唄市内小中学校絵画書道展」の2期目が開催され、美唄市立東小学校の児童、養護学校中学部の生徒たちの作品が並んでいます。
　
　養護学校中学部の生徒の作品は「モザイクアート」。これまでの学習の中で出てきた端材などをきれいに色付けし、1年生は赤、2年生は緑、3年生は青と、学年ごとのテーマカラーに沿って制作したそうです。ポップな色合いが目を引く展示となっています。
　東小3年生による「グレーダー」は、グレーダーを画用紙いっぱいに描いた迫力ある作品や動きが伝わってくるような細部まで丁寧に描いた作品など、それぞれの個性が光ります。地面は筆でトントンと細かく絵の具を置き、根気よく仕上げたことがわかります。

　第2期は2月25日（日）の17時までとなっています。子どもたちの生き生きとした作品をぜひ会場でお楽しみください。
　第3期は2月28日（水）より、美唄市立美唄中学校と東中学校の生徒による展示です。こちらもお楽しみに。