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　例年、「北海道ではお盆が過ぎると急に涼しくなる」と言われていますが、今年は8月下旬になってもとにかく暑く、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄でも、連日気温が35度近くになる日が続いています。
　連日の暑さにびっくりしたのか、通常、秋の落葉の際にカラメルのようないい香りがただよう桂の木の近くで、ふわっと甘い香りがしました。調べてみても落葉していないこの時期に香る理由はわかりませんでしたが、いつもとは違う気温に樹木も対応しているのでしょうか。自然は不思議ですね。
　さて、今週末27日（日）には、「〇〇の学校」が開催されます。今回のテーマは北海道を代表する樹木・白樺です。かつて薪ストーブが一般家庭に普及していた頃は、皮を焚きつけに使うなどして今よりも生活の中で活用することがあったかもしれませんね。今回は、その白樺の皮を使ったオーナメントも作りますよ。ぜひ会場で白樺の魅力に触れてください。引き続きお申込みをお待ちしています。

「〇〇の学校」へのお申込み：TEL（0126-63-3137）またはお申込みフォーム