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　12月に入り、どんどんと日暮れが早くなっています。安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄のある美唄市では、15時を過ぎると、だいぶ太陽が傾いて「夕方」の雰囲気に。16時には日没し、アルテピアッツァ美唄の閉館時間である17時には辺りはすっかり真っ暗になります。

　先日は日没後にちらちらと細かい雪が降りはじめ、17時頃には雪がブロンズの彫刻を包み込んでいました。四季折々、様々な表情をみせるアルテピアッツァ美唄ですが、特に冬の間はその日の天気、雪の質によって予想もつかないような、ついため息が出るような風景が広がります。

　この冬はどんな風景と出合えるでしょうか。また、はっとするような風景に出合ったら、こちらのブログやfacebook、Instagramを通して、みなさまにお届けしますね。