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　今週末の8日（土）、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄アートスペース（旧体育館）では、「炭鉱映像館」を開催します。
　この「炭鉱映像館」では、東美唄地区出身の金沢俊美さんが撮影した炭鉱が盛んだった頃の美唄－例えば、賑やかな地域のお祭りの様子や石炭を運ぶために活躍していた美唄鉄道（通称「びてつ」）が走る様子などの映像を上映します（映画ではありません）。「一山一家」という言葉のとおり、地域の人々がひとつの家族のように暮らしていた時代、懐かしい人には懐かしく、そうでない人には新鮮に映るのではないでしょうか？
　先着順で50名（予約不可）、12:30頃に開場予定ですので、参加希望の方は直接会場へお越しください。参加者には、可能な限りマスクの着用をお願いし、必要に応じて換気をしながら実施します。みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。