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　先日、彫刻家・安田侃さんが「彫刻による魅力的な公共空間の創出」により、2020年日本建築学会文化賞（一般社団法人日本建築学会主催）を受賞されました。

　受賞理由の中には、安田侃さんの重要な活動の一つとして、アルテピアッツァ美唄のことが挙げられ、「地域に根差したこのプロジェクトが単にアートやランドスケープ、建築に係る試みということを超えて、歴史を踏まえ未来を見通した新たな美唄のアイデンティティ形成の切っ掛けとなったことを示していると言えよう（日本建築学会HPより引用:受賞理由PDF）」と評されています。
　私たちスタッフはこの受賞を嬉しく思うと同時に、アルテピアッツァ美唄を維持管理していく立場として背筋が伸びます。

　安田侃さん、この度は受賞おめでとうございました！