10月の「こころを彫る授業」のお知らせ

投稿日 2016-09-28

9月28日 今日は、冷たい雨が朝から降っています。室内にいると、強い雨がザァーっと屋根を打つ音が時折響きます。
 さて、来月の「こころを彫る授業」のお知らせです。“芸術の秋”、少し色づいてきた木々を眺め、自分のこころと向き合いながら石を彫るのはいかがですか?小学4年生以上であればどなたでも参加できます。

◆日にち:10月1日(土)、2日(日)※1日のみの参加も可能。 ◆時間:10:00~16:00 ◆場所:安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内ストゥディオアルテ(体験工房) ◆材料費:一般/15,000円(大理石)10,000円(軟石)大学生・高校生/10,000円(大理石)6,000円(軟石)中学生以下/9,000円(大理石)5,000円(軟石)◇アルテ市民ポポロ市民証提示の方は各1,000円割引 ◇翌月以降の授業に継続参加の場合は1日1,200円(アルテ市民ポポロ市民証提示の方は200円割引)。 ◇昼食について:持参していただくか、別途800円で美唄農家のお母さん達による昼食「かあさんの味」をご用意します。授業のお申し込みと一緒にご予約ください。
 お申し込みは、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄ギャラリー(0126)63-3137までお願いします。※毎週火曜日、祝日の翌日は休館日。

植村宏木さんの個展 「-現の景-」

投稿日 2016-09-25

9月24日 今朝は、早くに雨が降ったようで、芝生の上にたくさんのしずくが残り、彫刻には靄がかかって、幻想的なひと時でした。

 さて、ただいま安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄木造校舎2階ギャラリーでは、植村宏木さんによる硝子を用いた立体作品と半磁器土によるインスタレーション「-現の景-」を開催しています。

 植村さんは、硝子で“私たちの身の周りに存在さえすれど目には見えないもの”を表現しています。それは、気配であり、時間の流れや積み重なりや、人が想い描くものであったりします。それらを可視化したものが植村さんの作品です。一つ一つ形の異なる硝子の輪は、窓からの光を取りこみ、透き通った輝きをそっと放っています。
 実はこれらの硝子の輪は、自分の思い通りに形成するのではなく、硝子を造る過程で自然にできあがる形を尊重しながら制作されているそうです。10月2日(日)までの展示です。ぜひご覧ください。

2017年カレンダー予約受付開始しました!【10月31日まで送料無料】

投稿日 2016-09-22

9月22日 「アルテピアッツァ美唄2017年 カレンダー」の予約受付を開始しました。
 2017年のカレンダーの表紙は、アートスペース(旧体育館)にある白大理石作品「めざめ」。1月2月、林の中の雪に包まれた彫刻「相響」からはじまり、新緑の頃、紅葉した風景など、2ヶ月ごとに安田侃さんの彫刻と四季折々の自然の表情が楽しめます。カレンダーをとおして、来年も安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄の四季をぜひ感じてください。(※写真はサンプルです。)
 10月31日までにご予約、ご購入いただければ、送料無料で全国に発送いたします。ご家族、友人へのプレゼントなど、他のお送り先への郵送も無料です。また、100部以上で名入れ(無料・10月中旬締切)もできますので、社名・団体名等を入れて、年末のご挨拶にお配りになるのはいかがでしょうか。詳しくはお問合せください。

■発売日:10月20日(予定)
■価 格:1,600円(税込)
■内 容:アルテピアッツァ美唄6ページ(2ヶ月1ページ)+表紙+テキストページ
■サイズ:375mm×455mm 8枚セット オールカラー印刷
■送 料:全国一律200円 (複数部可)※10月31日までのご注文で送料無料!
※販売が始まりましたら、札幌、美唄市内等の一部書店や美術館でもお取り扱い予定です。

-ご注文方法-
電話でのご注文のほか、「名前」「ご注文部数」「おところ」「電話番号」を 明記の上、下記FAX&メールでも承っております。 お支払いは、カレンダーに同封します郵便振替用紙をご利用ください。 また、知人へのプレゼントなど、他のお送り先への郵送も可能です。

■お申込み・お問合せ:
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄ギャラリー TEL/FAX:0126(63)-3137  mail:arte@artepiazza.jp
(9:00-17:00、火曜休館)

第25回「アルテの森語り」開催しました。

投稿日 2016-09-19

9月19日 いつも季節の節目に開催しています「アルテの森語り」。今回は十五夜の時期に合わせて行いました。
 まずは道庁男声合唱団による合唱です。やなせたかしさんが作詞した「さびしいカシの木」や、誰もが聞いたことのある坂本九さんの「上を向いて歩こう」などを合唱され、その歌声は天井の高いカフェアルテに響き渡り、包み込むような深い力がありました。 プログラムの中盤、「生まれてくれてありがとう」の思いを込めて居場所の象徴としての「椅子」を贈る「君の椅子プロジェクト」代表でもある磯田憲一さんから、5月に生まれたアルテのスタッフの長女に君の椅子が手渡されるサプライズがありました。さらに、合唱団の愛唱曲である「君の椅子」が合唱され、会場はあたたかな雰囲気に包まれました。
9月19日 続いて磯田憲一さんによる朗読は宇江佐真理著の「おはぐろとんぼ」。江戸を舞台に、仕事一筋で生きてきた料理人おせんに訪れた転機と心模様を描いた物語です。辺りも暗くなり、静謐な空間での朗読にみなさんじっと聞き入っている様子でした。
 朗読が終わると、参加者からの差し入れや手作り料理などを並べた交流会です。美唄のそば打ちグループ「匠の会」が作る、新そばとてんぷらの盛り合わせも振舞われ、参加者と出演者でお話しながら楽しそうに交流されていました。
 演奏していただきました道庁男声合唱団のみなさん、そして参加者のみなさん、ありがとうございました!次回の森語りは、決まり次第HPなどでお知らせしますのでお楽しみに。

展覧会「風に吹かれて Ⅳ」、開催中です

投稿日 2016-09-16

9月16日 ただいま、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄木造校舎2階ギャラリーでは、陶・木・ガラス・ワイヤー・絵画等の作品による展覧会「風に吹かれて Ⅳ」を開催中です。
 今回で4度目となるこのグループ展に参加されているのは、豊村眞理さん、大谷実佳子さん、竹中英雄さん、のぞえきょうこさん、若林克友さん。いつもは北海道内外を拠点に9月16日制作されている作家さん方の作品が、ここアルテピアッツァ美唄の空間に集います。

 土の温かさや、自然が生み出す曲線を活かした数々の作品の細部や質感を、ぜひ近くでご覧ください。生活とともにある工芸と芸術が一体となり、窓から見える景色とともに、ひとつの空間を演出しています。9月19日(月)までの展示です。

「Arte通信」最新号が完成しました!

投稿日 2016-09-14

0914 朝は気温が低くなってきました。本州の方には驚かれるかもしれませんが、カフェアルテの常連さんは「今朝、家のストーブを着けた」とおっしゃるほど。それでも日中は、陽がさすと散策に丁度良い気候です。

 さて、安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄で年2回発行しています「Arte通信」の最新号ができました。表紙を飾る紅葉の写真は、建築写真家小川重雄さん撮影によるものです。また、巻頭文は、先日こちらのブログでも紹介した書籍「企画展がなくても楽しめるすごい美術館」の著者、藤田令伊さんに執筆していただきました。アート鑑賞ナビゲーターである藤田さん、「見る人それぞれの自由で主体性ある作品との向き合いが可能」と、アルテピアッツァでの“鑑賞”について書いてくださっています。
 このArte通信ですが、アルテピアッツァ美唄で配布する他、順次「アルテ市民ポポロ」のみなさんへお届け、また、各地の美術館等にも置いていただきますので、見かけた際はぜひ手にとってご覧ください。

週末コンサートのお知らせ

投稿日 2016-09-09

9月9日 9月10日(土)18:30から、ここ安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄内にあるストゥディオアルテ(体験工房)で、コンサートが行われます。4度目となる「僕の歌は君の歌vol.4」は、美唄市在住のギタリスト岸 孝志さんの、「生の演奏をもっと気軽に聴いてもらいたい、そしてそうゆうものがみんなの日常であってほしい」という想いから生まれた企画です。今回出演されるのは、のびやかな歌声を持つシンガーソングライターの田野崎 文さんとエビナマスジさん、ギタリストの岸 孝志さん。このコンサートで演奏される方は、自分が作った歌が「アーティストの歌」ではなく、「聴いた人の歌」になってほしいという想いを持つ方々ばかりです。普段、「こころを彫る授業」などが行われるストゥディオアルテですが、実は音の響きもとても良いのです。それぞれのフィールドで活躍されているアーティストの生の音楽を、ぜひストゥディオアルテで聴いてください。

 そして、9月11日(日)17:00からは、アルテピアッツァ美唄内にあるアートスペース(旧体育館)にて、札幌市在住の田中フミオさんによる歌謡コンサートが行われます。このコンサートは盲導犬チャリティーの企画でもあります。みなさま、ぜひお越しください。

空知遊覧2016 ツミキデポエム

投稿日 2016-09-07

9月7日 9月4日の日曜日、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄では、現代サーカス「空知遊覧2016 ツミキデポエム」(主催:北海道教育大学岩見沢校)が開催されました。
 現代サーカスとは、これまでのサーカスとは違う、アートとサーカスが融合した「ヌーヴォーシルク(新サーカス)」です。会場はアルテピアッツァの屋外。テントを張って行うのではなく、広い敷地がサーカス会場となりました。いくつかのポイントごとでパフォーマンスが披露され、出演者が演技をバトンタッチしながら観客と共に移動していく回遊型の公演です。
 300人近くの観客が集まったなか、サーカスは音の広場の彫刻「真無」からスタート。自然の音だけが響く静かな空間での、演者の感情を体現した美しい動きに観客は見入っていました。「水の広場」にある大理石の舞台では一輪車での演技、高速のスピンやバランスを保ちながらの複雑なターンに、技が決まると観客からワッと歓声が上がり場を盛り上げました。9月7日続いて演者が変わり、木に吊り下げられた「ティシュー」と呼ばれる布を用いた空中での演技。重力を忘れさせるゆったりとした動きに見ている人は心を奪われました。
 最後は特設した空中パフォーマンス用のトラスでの演技、そしてジャグリング。長い竹馬や一輪車に乗った演者も集合し、観客からは自然と手拍子が鳴り大団円を迎えました。いつものアルテとは違う、まさに彫刻とサーカスが融合した特別な瞬間を、みなさんと共有した楽しいひと時となりました。
 9月11日(日)には岩見沢の公演もありますので、気になった方はぜひご覧ください。詳しくはこちら

秋の気配

投稿日 2016-09-04

9月4日 朝晩の気温が下がり、夏も終わりに近づいています。
本格的な秋はまだまだ先ですが、ここ安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄にいて自然に囲まれていると、少しずつ、でもしっかりと秋が近づいていることを感じます。

 そのひとつがナナカマド。緑の葉に囲まれて、赤いかわいらしい実がなっています。9月4日ナナカマドがたわわに実る年は、雪がたくさん降ると言われています。

 そしてもうひとつ、この時期、彫刻散策をしながら出会えるのがキノコ。今朝ふと見つけたこの立派なキノコはテングダケと言います。絵本に出てきそうな面白い形をしていますね。でもこのテングダケ、有毒なので食べないでくださいね!

エゾユキウサギ

投稿日 2016-09-01

9月1日 不安定なお天気が続いていましたが、今日の安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄は青空が出ています。

 さて、先月下旬頃のお話ですが、雨が降った日に珍しいお客さんが来ていました。誰も居ない「音の広場」にひょこっと姿を現したのは「エゾユキウサギ」です。警戒心が強く、日中は身を隠していることが多いそうなのですが、雨で静かになった音の広場では、のんびりとしているようにも見えました。今は茶色い毛ですが、冬になるとその名のとおり雪のような真っ白な毛で覆われるのが特徴です。
 季節や天候によっても印象が変わるアルテピアッツァ美唄、雨の中散策すると、思わぬ出会いがあるかもしれませんね。

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