2009年

2009年12月26日

 冷え込んでいます。大きく息を吸い込むと喉の奥から、その先の先までが「ぴきぴき、ぴきぃ~」って凍りつきそうな寒さです。雪の上を歩くと「きゅっ、きゅっ、きゅっ」って音も響きます。そういう音を響かせながら、刺さってくるような寒さのなかを歩いていると、寒さに耐えているかのような彫刻にでくわします。 続きを読む

2009年11月20日

091120 2階がギャラリーになっている木造校舎の1階は、市立の幼稚園舎として使われていて、毎日園児たちが元気に登園してきています。朝、幼稚園と共用の玄関で「おはようっ!!」て声をかけられて「おはよう! 今日は寒いね」なんて応じると、「こんなのまだ、全然寒くないもんっ!」なんて反撃を受けて。
私たちスタッフが元気をもらえる時間です。 続きを読む

2009年11月2日

091103 前日から降り続いている真っ白い雪が一面を覆い、辺りの風景を一変させました。
アルテピアッツァではちょうど、ゴールデンウィーク以来の安田侃さんの「こころを彫る授業」。定員40名に対し、参加希望者が多く抽選となった今回。特に道外からの参加者が多かったので、予期せぬ天からの真っ白な贈り物に、みなさん少し興奮気味です。 続きを読む

2009年9月27日

090927 秋の気配が一日ごとに増してゆくこの頃。アルテピアッツァにはシルバーウィークを中心に、連日道内外から多くの来訪者がいらしています。 続きを読む

2009年8月28日

090828 8月。夏休みに突入したアルテピアッツァでは、実に多くの出来事がありました。7月末から森山大道さんの写真展が始まりました。8月8日には、5回目となるアルテまつりもありました。チャランゴなどのコンサートも立て続けにあり、そのままお盆休み。今年も全国から大勢の来訪者があり、暑さもピークを迎え、ちびっ子たちが水の広場で水遊びに夢中になっている姿がありました。 続きを読む

2009年7月23日

090723 突然届いた現金書留。「?」と思いながら開封すると便箋に美しい文字で「前略 この度び定額給付金を受け取りましたので、日頃より安田侃先生の素晴らしい施設アルテピアッツァ美唄の永い存続を望んでいる者の一人として寄付をさせて頂きたく、お送り致します。 かしこ」と。 続きを読む

2009年6月21日

090621 このところ週末ごとに天候がくずれ、雨模様の土日となっています。それでも道外からのお客さまも多く、雨のアルテピアッツァを散策する来訪者の姿が途切れません。 続きを読む

2009年5月24日

090524 アルテピアッツァは今、エゾハルゼミの鳴き声に包まれています。雨模様の朝などは、しぃ~んしている広場全体が、陽が射してくると一斉に「ミィ~ン、ミィ~ン」と鳴き出します。その声がいくつも重なって「ミン、ミン、ミン、ミン…」と。初夏を思わせる声です。 続きを読む

2009年4月25日

0904 朝、開館の準備をしていると、芝生の上に大きな松ぼっくりみたいに転がっていたグレーのかたまりが、まるで誰かに蹴られたみたいに突然移動!
驚いて、よぉ~く見てみると、それはただのグレーのかたまりではなくて、こんもり冬毛をまとったエゾリスでした。 続きを読む

2009年3月28日

0903 もうすぐ4月。
今年の冬は雪が極端に少なかったので雪融けも早く、作品を保護するためにかけていたシートも今日、外すことができました。これまで数年にわたって書いているこの「便り」のなかでも、「養生シートを脱ぎ捨て」なんていう表現で度々登場している出来事ですが、この出来事はいずれも4月に入ってから。3月中にこんなお知らせが出来るなんて、初めてのことです。 続きを読む

2009年2月25日

0902 「さぁ、みんな。自分の好きな彫刻の場所に行ってみて」。
この言葉を合図に十数人の園児が一斉に思い思いの彫刻に駆け寄って行きます。なんの躊躇もなく、とびきりの笑顔で彫刻に駆けていくみんなは、校舎1階の美唄市立栄幼稚園に通っている園児たち。 続きを読む

2009年1月31日

0901 今年の冬は本当に雪が少ないもので、なかには「ふわふわ雪がたっぷり降り積もって、その雪に呑み込まれそうになっているアルテピアッツァを見たいと思って来たのに、今年は全然積もってませんね」と残念がる常連さんの姿もあります。 続きを読む

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