2002年

2002年12月12日

 「ぺったんこぉ~っ、ぺったんこ!ぺったんこぉ~っ、ぺったんこ!」
今日は栄幼稚園の餅つきです。朝から大勢の父母や地域のおじいちゃん、おばあちゃんもやって来て餅米をふかしたり、大忙し。
園児は無邪気に「ぺったんこぉ~、ぺったんこ!」
安田さんの作品“天翔”も、こどもたちの大合唱に包まれてなんだか嬉しそうです。 続きを読む

2002年12月1日

 数日ぶりの青空で、あらゆるものが輝いています。
ただ、よぉ~く見ると数十センチ積もった雪の表面がデコボコと、まるで大勢の人に踏みならされたような凹凸なのです。
 こんなことって滅多にはありません。 続きを読む

2002年11月11日

 木々の葉もほとんど落ちて、アルテピアッツァにも白い季節がやってきました。
 昨日まで緑だった風景が一晩のうちに白一色に変貌してしまうのには、毎年のこととはいえ驚かされます。
 そんな雪のアルテピアッツァに横浜からのお客様がいらっしゃいました。 続きを読む

2002年10月19日

 秋も深まり、アルテピアッツァを包むように連なる山々も紅や黄色に染まりました。
今日の『村野藤吾賞受賞記念講演会』には道外からも幾人か来てくださり、400人を越える聴衆が彫刻家・安田侃がこの場所に寄せる想いに耳を傾けました。 続きを読む

2002年9月16日

 桂の木やポプラ、桜・・・。
例年早々と秋を知らせてくれる木々たちが少しずつ色づき枝を離れ、その行き先をすっかり風に委ねてゆらゆらと舞っています。
 さわやかな天気に誘われて大勢の来館者があった今日、市内の小学5年生と6年生の仲良し二人組もやって来ました。 続きを読む

2002年8月25日

 カラッと晴れた日が殆ど無く、どんよりと曇ってばかりいる今年の夏の終わりに、栄小学校を卒業した方々が、定山渓温泉での同期会の帰りにわざわざアルテピアッツァに立ち寄ってくださいました。
「いやぁ、どうだろう。この廊下! ちっとも変わんないね。よぉく牛乳瓶でこすってツヤ出したもね。」 続きを読む

2002年8月2日

 「♪アルプスいちまんじゃっく、こやりのう~えで…。ねぇママ、こやり? こやぎ?」
「ええっ! どっちだっけ? なんかママもよくわかんないや」
「まぁ、いっか! ええと。♪アルップスいちまんじゃっく、こやふんふんう~えで、アルペン踊りをさぁ、おっどりましょっ。へいっ! ラ~ンラランラ♪ランランランラン……♪」
 外の声が風に乗って聞こえてきます。 続きを読む

2002年7月4日

 さわやかな風が心地よい7月の今日、アルテピアッツァには真剣な眼差しが集りました。その眼差しの主は美唄市内の茶志内中学校の生徒44人と栄幼稚園の園児35人。
視線の先には彫刻家・安田侃が郷里の後輩に向かって楽しそうに話す姿があります。 続きを読む

2002年6月16日

 「ねぇ、みんな! あそこに見えるおひさまに、お願いしよう。“あさっての運動会まで、ずぅーっと天気にしてください。”さん、ハイ!」
「おひさまぁ、運動会お天気にしてくださ~い!」
去年の運動会が雨だったこともあって、先生や園児の願いは切実です。 続きを読む

2002年5月16日

 五月晴れのさわやかな日が続いている今日。
アルテピアッツァ美唄宛に封書が一通。差出人は「札幌市より」となっています。
封を切ってみます。 続きを読む

2002年4月29日

 心躍る季節になりました。
アルテピアッツァに立つ桜は薄いピンクの花を咲かせ、桂の木からも新芽が芽吹き、この紫がかった小さな小さな葉が、あの可愛らしいハート形の葉に生長するのかと思うとワクワクしてしまいます。 続きを読む

2002年4月8日

 アルテピアッツァは今、春の息吹に包まれています。
雪で白一色だった大地が4ヶ月の眠りから覚め、緑が芽吹くためのエネルギーを内包した地面として目の前にひろがり、風と太陽と地熱によって溶かされてゆく白い塊も、刻々とその形を変えています。 続きを読む

2002年3月20日

 春が猛スピードでやってきます。
今年の春に限っては、こっそり、静かに・・ではなく、けたたましくやってきます。
 日々、劇的に表情を変える雪原を見わたせるギャラリー内で、今、凹(銅)版画展を開催中。 続きを読む

2002年2月22日

 毎日、きんきんにシバレているはずの2月。
今年はどういうわけか雪も少なく、シバレもそう厳しくはありません。
校舎2階ギャラリーから望む風景も、どこか春めいていて3月のような雰囲気を漂わせています。 続きを読む

2002年1月24日

 「あぶないよぉ~っ! そこ、どけてぇ~っ!」
こどもたちの歓声に混じって、時折そんな声がはっきりと届きます。
冬休みを終えて元気に登園してくる園児たちが、真っ白な天からの贈り物がたっぷりの雪原で、さっそくのソリ滑り。「天沐」と「天聖」の間の斜面は見事なゲレンデへと早変わり。それまでは、テンテンテンの独壇場だったのに急にこどもたちの足跡やソリ滑りのあとでいっぱいになりました。 続きを読む

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