事務所改修進行中!

投稿日 2005-09-26

 私たちの事務所改修がスタートしたとお知らせしてから2ヶ月が経ちました。
事務所の改修は確実に進んでいます。今は北海道工業大学の谷口ゼミのみなさんが一生懸命汗を流してくれています。…とは云っても敵は築50年、しかも度々増築・改修を繰り返して来た建物です。「作業を進めてゆけばゆくほど、なかなか手強い相手だということを痛感させられる」とか。内壁を剥がすと断熱材代わりに入れられていた昭和30年代の新聞などが出てきます。
 そこにはまさに、暮らしを営んでいた方々の息づかいと、炭鉱が栄えていた当時の賑わいが凝縮している空間です。その面影を残しつつ、低予算でどこまで出来るか…。若いみなさんの埃まみれの格闘はもう少し続きそうです。

径をきれいにする会・語る会

投稿日 2005-09-23

 9月6日(火)には第3回の語る会とアルテの径をきれいにする会を実施しました。
 火曜日というのは美唄の大通り商店街の定休日で、土・日の設定では参加できない方もいるのではないかと、あえて平日で計画してみました。結果はご覧の通り。それでも作業をしながら親密に情報交換ができて、これはなかなか良かったです。
 語る会では「先日酒田の美術館に行って、ショックを受けてきました。安田さんの翔生という作品を楽しみに行ったのですが、彫刻は当然のことながら芝生がきれいなんです。ここはいわば本家本元なんですから、負けられんぞ。と想いを新たにしてきました」という意見も出て、それには人手が必要だ。大勢の人に関わってもらうためにどうしたらよいのか?ということも含めて考えてみました。
 今回は少数精鋭でしたが、10月は火曜の休館日と雨の日を除く朝、8時半から10時くらいまでのあいだで、作業に参加出来る方をつのり、池と流路に情け容赦なく舞い落ちる落ち葉集めを実施します。参加可能な日だけ、10分20分の参加も大歓迎です。まずはアルテピアッツァで朝の空気をいっぱい吸い込んでみてください。お待ちしています。

矢野顕子出前コンサート

投稿日 2005-09-22

 既に20日も前の事ですが、このことをご報告しない訳にはゆきません。
去る9月2日(金)18時半開演の、矢野顕子さんの出前コンサートのことを。
 午前中は晴。お昼頃から突然の豪雨。ちょうどその豪雨の頃に矢野さんは美唄に到着して、施設をぐるりと見学してくださいました。
 とにかく雨のことが心配でしたが、開場する18時頃には雨もあがり、整理番号に従って入場開始。だんだん暮れてゆき辺りは夕闇に包まれましたが、開演を待つみなさんのテンションはあがる一方で、300人あまりの聴衆が矢野さん
の登場をかたずをのんで待っていました。黒いロングドレスに身を包んだ矢野さんが現れ、あの歌声を聞いた瞬間の喜びは言いようもありません。
 「美唄、初めて来ました。アルテピアッツァ、いいところですね」温かな言葉の数々、美しいメロディー…。市民による「矢野さんをアルテに呼び隊」の努力によって、大きな感動に包まれた本当に素敵な夜でした。

おひさしぶりです

投稿日 2005-09-21

 9月3日以来、ちょっとしたトラブルで一切アップできなかったことをお詫び致します。また今日から地道にアルテピアッツァ周辺の情報を発信したいと思います。 
 少しのあいだに木の葉は色づきはじめ、日射しもすっかり秋独特の透明感で輝いています。
夕暮れ時には馴染みの顔がお気に入りの場所で談笑。この光景は、何度見ても本当に穏やかで素敵な時間だと思えます。

安藤静枝油彩画展

投稿日 2005-09-03

 すっかり秋めいてきた今日この頃、アルテピアッツァを渉る風も「涼しい」というのを通りこして「寒い」という感じさえ抱いてしまいます。「ああ、夏はもう終わってしまったんだ」というのが実感です。
 ただ、ゆっくりと芸術鑑賞をするのには良い季節になりました。ギャラリーでは2日から砂川市にお住まいの安藤静枝さんの油彩画展が始まっています。約10年のうちに描きためていた作品の中で、しかもなかなか発表する機会のない大作も展示したいということで、アルテピアッツァでの個展開催となりました。
 その想いを込めた100号は勿論のこと、小作品の数々も素敵でなかなか好評です。会期は9月15日まで。

ワークショップ 楽しいコラージュ

投稿日 2005-08-28

 8月21日(日)午後1時半から、展覧会開催中の佐々木徹さんによるコラージュのワークショップがありました。市内の方はもとより、遠くは奈良県から参加された方もいて全部で約15名が、佐々木さんの助言に耳を傾けながら楽しいコラージュ(切ったり貼ったりすること)体験をしました。
 準備した写真や切り抜き、糸、折り紙、色鉛筆…、カラフルで個性的な図柄を自分で色画用紙に直接描いた絵を組み合わせたり、とにかく自由な発想でハサミでチョキチョキ、のりでペタペタ。大人も子どもも夢中で自分の作品を作りました。
 約2時間のあいだに1人が仕上げた作品はだいたい2、3点。これらは佐々木さんの個展会場に一緒に展示され、みなさんにもご覧いただけます。
 参加者の作品は展覧会終了後、郵送でそれぞれのお手元へ。8月21日の「ある瞬間」を閉じ込めた自分の作品と対面できるのは、もう少し先のことです。


対話する0と1

投稿日 

 アルテピアッツァギャラリーでは、9月1日(木)まで札幌市在住の佐々木徹さんによる「佐々木徹展-対話する0と1-」が開催されています。これまでいくつもの展覧会場として使われていたふたつの教室が、いままでで一番派手になりました。  
 一見すると、その鮮やかな色やカタチに目と心を奪われてしまうのですが、近づいてよぉ~く見ると、そこには古い写真などが存在し、私たちに過去の「何か」を語りかけてきます。「何か」っていうのは、多分、見る人によって感じ方もさまざまなのではないかと思いますが、単純に目に飛び込んでくる色彩の海に身を委ねるのも悪くありません。
 誰もが一度はハマったであろう、懐かしいもの(もしかするとガラクタ・ゴミ)で出来ている立体も、童心にかえって楽しめます。

ご結婚、おめでとうございます

投稿日 2005-08-27

  台風の影響が心配されましたが、今日、アルテピアッツァの石舞台で結婚式が執り行われました。美唄出身で東京在住の新郎が、昨年偶然に訪れたこの場所をとても気に入って「ダメモトで持ちかけたら、やらせてもらえることになった」のだそうです。
 夕方4時からの式だったのですが、数時間前から音響のセッティング、椅子の準備等がされると、アルテピアッツァへ遊びに来た方から「今日はこのあと何かイベントがあるのですか?」と大変気になる様子で何人もの方から質問を受け「結婚式があるんです」と答えると、みなさん妙に納得顔で「それはイイですね。見てゆこうかしら?」と微笑まれます。もう何年か前のことになりますが、「この石舞台に立った時とても厳かな、何処かの寺院にでも来たような宗教的な感情を抱きました」とおっしゃる方もいましたし、ピッタリの場所かもしれません。何しろ初めての事ですので、私たちもドキドキです。
 水の広場に用意された列席者のための椅子もほぼ埋まり、4時ちょうどに新婦がお父様と入場。風のざわめき、鳥のさえずり、水音、こどもたちの歓声。そして勿論列席者のみなさんの眼差し。ここにあるすべてがお二人の門出を祝福する時間が静かに流れていました。
 緑深いアルテピアッツァでの結婚式。とても素敵でした。どうぞお幸せに!

こころのふるさとアルテまつり開催

投稿日 2005-08-26

 もう1週間も経過してしまいましたが、8月20日(土)に無事、NPO法人アルテピアッツァびばい認証記念「こころのふるさとアルテまつり」を開催しました。当日は朝夕に一時激しい雨が降りましたが、まつり開催中は、なんとか大雨にもならずにホッとしました。
 ただ、夏の甲子園決勝戦と重なってしまい、駒大苫小牧高の応援を優先して来られなかった方は結構いたのではないかと思います。私たちは天気のことばかり気にしていましたが、実は思いがけないところにライバルがいたのです。
 それでも当日は延べ人数にすると300人を超える方々が来てくださり、思い思いの時間を過ごしてくださったようですし、何よりも駒苫は、57年振りの偉業、夏連覇!文句はありません。むしろ私たち道民にとっては忘れられない日となりました。
 会場では、お馴染みの手打ちそばや、とりめし、やきとりの他にもいくつか出店があり、みなさん舌鼓を打って談笑。アートスペースで民謡ステージを楽しむ方の姿もありました。NPOの活動に賛同し入会くださった方も大勢いましたし、全国の書店での発売に先駆けて販売した『また来ます。』の売れ行きも上々で、大変有り難いことでした。
 最後に行われた安田侃の青空トークにも100人以上の方が残っていて、自身が心血を注いだ作品や空間への想いを語る作家と共に、いくつかの場所を巡るという贅沢な時間を楽しみました。
 ボランティアスタッフや大勢の方々の協力のおかげで、無事にこの認証記念イベントを終え、いよいよ私たちも本格始動!といったところでしょうか。みなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。

NPO法人格を取得致しました

投稿日 2005-08-18

 4月10日に設立総会を終え、準備会として活動をしてきた私たちでしたが、8月17日付で正式に『NPO法人アルテピアッツァびばい』として認証されました。
 私たちが活動の目的とすることはいくつかありますが、なんといっても「こどもたちにとっての自由で豊かな空間としても遺したい。」水遊びに夢中になっている姿を見ていて改めて、そう思うのです。

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