兵庫県立芸術文化センターに「天秘」

投稿日 2006-02-09

  2005年10月22日にオープンした兵庫県立芸術文化センターの1階メインエントランスに1月下旬、ブロンズの「天秘」が置かれました。                                                                            大・中・小の3つのホールを備え音楽だけではなく、演劇、バレエなどを通じて多くの人々が集い交流する場となるであろう同センターにあって、行き交う皆さまにきっと愛される彫刻となるはずです。                                            お近くにお住まいの方、旅行などの予定がある方、機会がありましたら是非ゆっくりとご覧ください。  

アルテピアッツァ美唄を語る会

投稿日 2006-02-05

 昨日、市民ギャラリーで「アルテピアッツァ美唄を語る会」を開きました。4月10日に設立総会を終え歩み始めた私たちが主催した小さな事業でしたが、今年度はこの5回目が最後となりました。                                                                       参加してくださったみなさんから頂戴した言葉のひとつひとつは、例えそれが苦言であっても、私たちには大きな財産となるはずです。「この場所はみなさんに大切に思われている」ということと「私たちはこの場所が好き」ということをいつも再確認出来る場でもありました。市内外を問わずお集まりくださったみなさんに心から感謝したいと思います。                                               

風の仕事

投稿日 2006-02-04

 気温や天候に大きな影響を受けながら、雪は絶えず表情を変えます。逆に云えば雪の表面を見れば昨日と今日くらいまでの状況がおおよそ分かります。                                                                   写真のように風の仕事がくっきりと残っている日があります。雪の凹凸に光があたったことによって露わになった鋭いラインがスゥーッと入っていて、かなりの強風で地吹雪が起きていたことが想像できます。気温も低く、細かな雪が強い風に舞っていたはずです。こんなに繊細で、しかも直線でもない微妙なラインを私たちが雪の上に再現しようとしても、それは無理です。                                                      人間が時間をかけて生み出そうとしても叶わないような造形物を、自然は時々創り出してしまいます。このような美に囲まれ共に呼吸をしている安田さんの彫刻をゆっくりとご覧ください。自然のなかにあって決して不自然でなく、風の仕事同様、光によって露わになる単純でいて複雑な曲線を静かに見つめてください。                                     不思議です。安田さんが風に手伝ってもらっているはずはないのですから…。

かんじきのこと

投稿日 2006-02-02

 1月28日に「かんじき体験」をアップしましたが、これには後日談がありまして、実は何人かの方から「かんじきって何ですか?どんな形状のものですか?」というような問い合わせなどをいただきました。そうですよね。雪と無縁の地域にお住まいの方には“かんじき”と聞いてすぐにその形状まで想像するというのは簡単ではないですよね。そこで今日は少々補足的にかんじきについて記します。                                                                                             かんじきには曲げの技術を駆使したものや木ではなく人工的な素材を使ったものなど様々な種類がありますが、アルテピアッツァで貸し出しているものは写真にあるようなイカダ型の素朴なつくりです。これを長靴に装着することで雪と接する面が大きくなり、ツボ足(かんじきを装着しない通常の状態)で歩いた時よりも足が埋まらずに歩けるという優れものです。左右のかんじきが重なり合わないように注意することと、雪に対して垂直に足をおろすことで、より効果が得られます。

 28日の体験者は2人でしたが、2人目の方はやはり東京からの方で「?かんじきって何ですか?」と問われました。ただ本当に楽しかったようで、もうひとりの方は29日にも宿泊先の札幌から駆けつけ、2日続けてかんじき体験されました。                                                                                     やはり、冬のアルテピアッツァの楽しみとして、欠かせないもののひとつであることを再確認しました。

「語る会」のお知らせ

投稿日 2006-01-29

 夕暮れの頃、ピンク色に染まった雲がまるでポプラの葉のように見えます。だんだん日も長くなり、閉館時間の午後5時でも多少は明るく、春が近いことを実感させてくれるこの頃す。

****お知らせ****                                                                   今年度最後となる「第5回 アルテピアッツァ美唄を語る会」を実施します。今回は次年度の活動についての要望などを中心に自由な意見交換が出来れば、と考えています。                                                                               ●と き:2月4日(土)午後2時から約2時間                                                  ●ところ:市民ギャラリー(校舎2階)                                                  私たちが、みなさんの言葉を直接聞くことが出来る数少ない機会ですので、一人でも多くの方の考えを伺いたいと思っています。問合せ:0126-62-0808(NPO事務局)・0126-63-3137(市民ギャラリー)

かんじき体験

投稿日 2006-01-28

  アルテピアッツァ美唄の冬の楽しさは沢山あって、これまでにもそのいくつかは紹介しましたが、「かんじき」のことをまだ紹介していませんでした。                                                                                    アルテピアッツァには栄幼稚園の園児と保護者のみなさん手作りのかんじきがあります。イカダ型の素朴な作ですが、これさえあればフワフワの新雪の上を歩くことだって叶います。今シーズンも何人もの方が挑戦しましたが、異口同音に「結構体力を消 耗しますね」とおっしゃいます。それでも「でも楽しかったです。良い体験ができました」となかなか好評でもあります。                                                       今日も挑戦した方がいます。見てください。かんじきを使っているので体が沈まずにスイスイ歩いているように見えます。途中で見つけたそうですが、折れていた枝を杖代わりにして、緑が生い茂る時には歩けないような道なき道を縦横無尽に歩ける楽しさを満喫したそうです。                                                 みなさんも「かんじき体験」で、楽しい時間をお過ごしください。

ソリ滑り用ゲレンデづくり

投稿日 2006-01-25

 栄幼稚園も冬休みが終わり、階下からこどもたちの声が聞こえるようになって1週間が経ちます。                                                                     園児たちが登園してくると、この場所は本当に賑やかになります。教室やホールのなかを駆けまわる声も溢れていますし、外では自分たちがソリ滑りをするためのゲレンデづくりが始まっています。…ゲレンデづくりとは云っても、みんながソリを持って「天聖」と「天モク」の間の斜面を何度も滑ることで圧雪しつくられるので、こどもたちにとっては、この時点で既に十分楽しい「ソリ遊び」です。                                                        1月31日の行事「ゆきんこフェスティバル」を迎えるまで、あんなに静かだった雪原に色とりどりのスノーウェアの花が咲き乱れます。

新雪の肌理

投稿日 2006-01-22

 今日は数日ぶりの晴天です。昨日、一昨日と随分雪が降っていたので足跡も何もかも、すべてが真っ白な雪に覆われました。降りしきる雪と風によってつくられるやわらかな曲線、その微妙なラインを浮かび上がらせる光…。この雪原を見つめているだけでも溜息が漏れてしまいます。ピーンと張り詰めた空気が感じられる雪の造形も、時間の経過とともにその表情を刻々と変えてゆくのです。

小学校絵画展2

投稿日 2006-01-21

 今日もかなり雪が降っていて外の景色は少し沈みがちですが、ギャラリー内では市内小学生の絵画展が開催され、華やかな色調の絵画など86点を展示しました。                                         昨年12月に続いての第2弾で、今回は市内の中央・東栄・南美唄・光珠内中央小学校の4校の児童による作品で、どれもみな伸びやかに描かれています。特に低学年の絵は画用紙からはみ出すような勢いがあって、ほのぼのとした気持ちで見ていただけるのではないかと思います。会期は2月5日(日)まで。窓からの雪景色も併せて楽しんでください。                                                                                                                                                                                      

雪が激しく降っています

投稿日 2006-01-20

 美唄も雪が降っています。ここ数日の近隣の町での降雪情報が嘘のように、時には青空が覗いていた美唄ですが、今日は激しく雪が降っています。                                          それでも「こんな日ならではの良さがありますよね」と言って訪ねてくださる方もいらっしゃいます。ここへたどり着くまでの天候のこともありますし、あまり吹雪いている日をお奨めするのもどうかとは思いますが、確かに風雪に耐えながら立つ彫刻の姿には、威風堂々とした佇まいが感じられます。                                                  雪が降りしきるなかで彫刻を鑑賞できるのも、北国ならではの特権と云えるかもしれません。                                      

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